2019年07月




0729青空ひろがる天気 -01   _3156-s
暑いです。ホンマに暑いですよね。

梅雨が明けて夏本番を迎えたのでしょうがないんですけども
それにしても暑いですよね。

日中に屋外に出るとまず日差しがきついですし地面からの反射も
まぶしいし、ちょっと動いただけで大汗もかくし、体には堪えますが
個人的には、日中の暑さはまだ我慢できるんです。

我慢できないのは夜寝る時の暑さ。

ここのところ梅雨明けしてからはほとんど熱帯夜になっていて
寝つけにくくなってきてるし、寝苦しくもなってきてますからね。

25℃台でおさまるか28℃台になってしまうのか、その僅か1℃、
2℃の差でもかなり変わってきます。

朝までクーラーがしっかりと効いている部屋ならば全く関係ない
んでしょうけども、扇風機をかけたり窓を開けてお休みしている
場合には、その差はメッチャ大きいですよ。

自分たちが小さかった頃はそんなに頻繁には熱帯夜になっていなかった
と思うんですけど、最近はずっとですからやっぱり気象は変わって
きてるのかもしれません。

今はまだ “ 熱帯夜 ” という言葉が使われていますけど、夜の気温が
30℃を超えるようになったら、新たな 言葉が必要となりますが
そんな時代もそう遠くないような気もします。















0726積直し石垣 -01   _3151-s
1週間ぐらい前だったかちょっと大雨が降り続いた時がありました。

それでも九州北部とかに降っていた雨量と比べてたら、100mlにも
満たないほどで、そんな災害が出そうな雰囲気もなかったんですけども、
ウチの隣の家の石垣が崩れてしまっていました。

崩れたその部分を今日、朝から親父と二人で積み直してやっとこさ
片付けることができました。

でも中に一つ大人一人じゃ持ち上げられないような重量の石があって、
“ これはどうしたもんかな ” と思っていましたら、親父がチェーンを
持ってきてそれを石に巻き付けて、天秤棒みたいなもので担ぎ上げたら、
何とか石積みの中に収めることができました。

目測ではかなりの重量、60~70㎏はあったんじゃないかなと
思うぐらいの大きな石でした。


それにしても二人で担ぐと先程のような大きな石でも持ちあがる
もんなんですね。

積み上げた石垣は隙間も多いし、崩れた土砂はまた別のところに
捨てたりしているので、職人さんが積み上げたようにはうまくは
いっていませんが、何とか石を積み上げて整えた、という感じです。

今のところは問題ないですけど、今後雨が降った時にどうなるかなと
いうところですね。















0723鳥取県票 -01   _3102-s
昨日朝から出かけて、松江市の知り合いのもとを訪れました。

ちょっとお届けするモノはありましたけど、仕事というよりまあ
遊びというのか、そちらのニュアンスが強かったかなと思います。

その方とは、十年くらい前に知り合ってそれからずっと懇意にさせて
いただいていて、いつものように酒を飲みながら近況報告とかを
ダベって過ごしています。

年に1回ないし2回ぐらい頻度で訪れていますかね。


倉敷市内から松江市へ行くとなると普通は高速道路を使うものですが、
一泊させていただくという腹づもりで出かけているので、ゆっくり
いけばいいやと思ってて、今は高速を使わずにずっと地道を通って
行っています。

時間的には、ざっと片道3時間から3時間半ぐらいですかね。

日帰りだと往復7時間近くになりすごく大変だと感じますけども、
片道、片道であればそんなに大変ということもないので、今は専ら
このパターンです。

慣れてしまうと、「ここまで来たら半分。」「あと残り1時間。」
という具合に、ポイントポイントで距離的、時間的にわかるので、
スムーズに走っています。

高速料金もバカにならないので、急いでさえなかったらこれも
楽しいドライブですよ。














0721香皿デザインコンテスト2019 -01   _3129-s
先日、陶芸好きの友達のところで隔月刊の陶芸雑誌「陶遊」を
見せてもらいました。

で最初からずっとページをめくって見ていったんですけども、とある
広告ページが気になりました。にちょっと目が留まりました。

カラフルなポップなビジュアルに目が留まったんですけども、お香を
立てる小っちゃいお皿(香皿)のデザインを募集するというデザイン
コンテストでした。

ざっと内容を読んでみましたら、プロでもアマでも誰でも参加できるとか
ジャンルも陶芸に限らずガラスや他の素材でもOKとか割と規制の少ない
公募展で、応募方法もアングル違いの写真(画像)3枚で送ればよい
というスタイルでした。

まぁ、端から端まで隅々まで詳しく読み込んだわけじゃないので、多少
漏れている部分はあるかもしれませんけども、作家さんにとっては
非常に提出しやすいんじゃないかなと思いましたね。

実際、細かい細工を施した作品なんかだと作品を送るのにも気を使って
大変な所ですが、それが写真でOKとなるとホント助かるんじゃない
でしょうか。

おまけにデザイン画というのかスケッチみたいなものでもOKと
云うんですから、これは応募しやすいですよね。

なので、香皿としての仕上がりも当然大事ではあるんでしょうけども、
それよりも今の時代に家庭の中で使ってもらうにはどういった香皿が
いいのか、というアイディアを求めているんだなと強く感じました。

単なる作品の良し悪しじゃなくて、家庭にどうやったら受け入れられる
のかを考慮しているかどうかを見ている気がしますね。

一般的な財団とか工芸分野の団体とかが主催している公募展に比べたら
はるかに目的が明確でいいなと感じました。
















0719崩れた石 -01   _3071-s
早朝目が覚めてちょっとネットを見ていましたら、突如「ゴツンッ。」
という音が聞こえてきました。

ちょっと鈍い音でしたけど、窓から外を見渡しましたら隣の家の石垣の
一部が崩れているのが見えたので外へ出て確認してみましたら、石積み
されていた部分がの石積み用の石が20個近く転がっていました。

ちょうど倉庫前に車を停めていたので、当初窓から見た時には崩れた石が
車にぶつかっているかもしれないと心配でしたが、幸いにも車にまでは
到達していないくて助かりましたね。

でも今後雨が降り続いて崩れた部分以外の石垣が崩壊するとも限らない
ので、念のため車はすぐ別の場所に移動させました。


雨が降っているのですぐ直したりはできませんから、とりあえずは
雨がやんでからですよね。

崩れないようにもう一度石を積み直すか、或いはコンクリートなんかで
固めるのか、何らかの方法をとらないといけませんが、如何せん隣家の
敷地のことであるので、これはちょっと厄介なことになるかも
しれませんよね

お金や時間のかかることですから、即座に対応というのは難しいかも
しれませんが、また雨が降ってきて今まで以上に崩れてきたらと思うと
すごく不安になります。

心配です。

このまま放ったらかしということはないでしょうし、いずれは何らかの
対応はとるはずなので、親父の判断に従うつもりでいます。












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