昨晩からアイドルグループ嵐が2020年をもって活動休止するという
ニュースが世の中を駆け巡って、スゴイことになってます。
申し訳ないけど、嵐のファンではないんでそれに対しての感想はあまり
ないんだけど、今日ネットで流されていたニュースで見たハッシュタグ
「#大野くんの夏休み」についての記事には大いに共感できました。
自分がファンだったアイドルやアーティストが活動休止や解散したり
したら、そりゃあ悲しいもんね。
自分も大好きだった歌手が亡くなった時には、得も言われぬ脱力感が
あったから、そういうこともあるのかもしれないね。
そういった状況で、活動休止という言葉でなくて「#大野くんの夏休み」
という言葉で自分の気持ちを綴ったのは凄いなと思う。
センスがあるというのか人を思いやる力があるというのか。
いずれにしても、その言葉で話す、伝えることによって “哀しい” “寂しい”
といったネガティブな状態からほんの僅かかもしれないけど、ポジティブに
捉えられるようになったんだからね。
どんな人がTwitterでつぶやいたのか知らないけども、誰でもこういう風に
モノの見方ひとつで状況を変えることができるということだから、こういう
発想は真似した方がいいよね。
なんか久し振りにほっこりしたニュースだったね。