2018年12月



1229古紙無料回収ステーション -01   _1030-s
今年も今日をいれてあと三日。
いよいよ押し迫ってきました。

本来なら新年に備えて、大掃除(自分の場合は小掃除かな?!)を
やんないといけないところなんだけど、まだお客さんのところに届ける
モノもあるし、年賀はがきの宛名書きを優先的にしなければいけないし、
どうしても最後の最後にちょこっとだけ掃除するというパターンになる
かなぁと思ってます。


そんな時に車を運転していたら、道路脇に新聞や雑誌など、いわゆる古紙と
呼ばれるものを集めている場所「古紙無料回収ステーション」がありました。

お店だったか飲食店だったか忘れましたけど、駐車場スペースにアルミの
ポールや金網や波板なんかで区切って、ちょっと簡易的ではありますけど
古紙を回収できるようにしていましたね。

古紙回収業者が専用の土地やスーパーの駐車場の一角にコンテナを置いて
それに投入してもらうようにしているのとは、少し雰囲気が違いますね。

ご近所の人にとっては近くにあれば便利だし、アルミ缶などは道端に
ポイ捨てされるよりマシだし、良いことなんじゃないでしょうか。


でもしかし、古紙や段ボールやアルミ缶や古着などが金網越しに全部
ムキだしで見えてるというのは、あまり良い印象じゃないかも。

しかも道路沿いですから、ちょっと目立ち過ぎですね。

















1225ジャパレクラボ 2 -02   -s

テレビやラジオ、インターネットやカタログ等で通信販売を展開して
いるジャパネットたかたですが、私も以前何回か商品を購入したことが
あるんです。

特に昨年購入した「もっとあったか6層毛布」は使ってみてホントに
満足しているので、購入してよかったなと痛感しています。

ということで当然、会員登録をしている自分のところには年に数回
カタログが送られてきます。

この秋にも〈冬号〉カタログが届いていました。

ただバタバタしていて届いていたことをすっかり忘れてしまってたので
見ていなかったんですけど、ついこの間、時間があった時にパラパラと
めくってたら「ジャパレクラボ」という見慣れない文字が目に入りました。

それでじっくり見てみると、その文字の前に “ 体験型店舗 ” って書いて
あるから、ジャパネットたかたで販売している商品に実際触れて確認
できる場所が出来たんだと個人的には理解しましたね。

カタログとか放送とかで商品の良さは分かって、いざ購入しようと
決めたとしても、心のどこかでは、直接触れて質感とかを確認して
みたい思いはありますから、こういう店舗があるというのは、
いい試みなんじゃないかなとは思いますよね。

それで、さっそくネットで調べたら、福岡市西区にある「マリノアシティ
福岡」という商業施設内にあることが分かりました。

今のところはその1店舗だけですけど、これから東京とか大阪とかの
大都市にはいくつかできるのかもしれないですね。

自分の住んでるような地方では無理でしょうけど、でもあったら
すごくいいなと思いますね。













1223メガホン -01   xcf-s
先日、私の知っている方が亡くなったという喪中はがきがご家族の方から
送られてきました。

ご本人と会うのはここのところ数年の一度くらいのペースでしたけども、
毎年年賀状のやりとりはさせていただいてました。

私のお客さんの中にその方を知っておられる方がいらっしゃったので、
ご存知かもしれないですけども(知らせはダブってもいいと思ったので)、
商品の納品がてらお邪魔した際にお伝えしました。

亡くなられたことはご存じなかったので、お伝えして良かったなと思い
ましたけども、その帰りの車の中でいろいろな想いが湧いてきました。


病気療養中の後若くして亡くなられたということもあって、継がれた家業が
大変だったのかなと思ったり、家族の中で何か起こったのかなと思ったり。

個人的には日頃から病気というのは、ストレスがスイッチみたいな引き金に
なると思ってましたから(あくまで個人的な勝手な思い込み)、感情(特に
ネガティブな感情)を押し殺すというのはどうしたってストレスになるなと
思ったんですよね。

人間関係がある以上、全部が全部感情は表に出すわけにはいきませんが
できるだけ外に出した方がいいんじゃないかと思いました。

出さないのは、便秘と一緒なんじゃないかと。

学問的に正しいのかどうかは分かりませんが、「感情の便秘」にはなっちゃ
いけないと思ったし、周りに迷惑をかけない範囲で、ならないように対処
していかないと思いましたよね。


決して、ぼぉーッとして運転してたわけじゃなくてね、勝手に次から次へと
浮かんできたんですよ。

それだけ亡くなったという知らせが私にとっては、ショッキングなこと
だったんですね。















1222トイザラスチラシ 01   _1004-s
ここのところ、クリスマスに向けてスーパーなどの折込チラシを数多く
見かけますが、やはりこの時期のチラシといったトイザラスでしょうか。

と云ったら、さすがに言い過ぎでしょうかねぇ。

アメリカでは倒産してしまったトイザラスですが、日本ではまだ健在な
ようで、こうして折込チラシも入れられて営業を続けられています。


そのトイザラスのチラシを自分は今まであまり詳しく見たことはなかった
んですけど、今回チラシを見ていろいろオモシロい発見がありましたよ。

例えば「マジか!?プライス」という表現。
ご丁寧に「¥」マークを擬人化してキャラクターのようにしています。

今時と云えば、それまでなんですけど、実際使うとなるとちょっと
勇気がいりますけどね。

それから、“ ラストチャンス ” の「ス」の文字の下に、ブーツが前後に
動いているように描かれています。

あたかも「急げっ!」って言ってるような雰囲気でね。

チラシにこんな遊びを入れてるなんて、トイザラスやりますねぇ~。
私は好きですよ、こういうの。


後は、トイザラスのことじゃないんですけど、おもちゃのネーミングって
実にユニークですね。

「チャイムでピンポーンひろびろゆったりさん」とか「びょういんに
なっちゃう!うさぎさん きゅうきゅうしゃ」とか。

詳しく見るとそれぞれ、「りかちゃん」「メルちゃん」というブランドの
シリーズ商品みたいだし、他にもこえだちゃん木のおうちシリーズも
掲載されていました。

それでちょこと調べてみたら、「こえだちゃん きり株のパンやさん」
 みたいなのもありましたね。 

おもちゃって、こういうシリーズで商品展開してるのがかなり多い
ようですね。














1218天空に続く道 01   _m-s
ここのところ躍進が魔覚ましいテレビ東京。

「Youは何しに日本へ?」「世界!ニッポン行きたい人応援団」「出川哲朗
の充電させてもらえませんか?」などなど、確かに面白い番組が多くて、
つい最近も「ヒャッキン」という番組が面白いなと思ってみてたら、
この番組もやっぱりテレ東でしたよね。

なんか外人さんを相手に番組を作らせたら、テレビ東京さんが一番うまいん
じゃないかなと思えるぐらいですね、今は。


そういうテレ東さんの番組の中でも個人的には「出川哲朗の充電させて
もらえませんか?」は好きですねぇ~。

なんか感動するとかドキドキハラハラするとか為になるとかそういった
ことではないし、取り立ててどうこう云うことはないんですけど、見てる
だけでほっこりしてくるんですよ。

気持ちがあったかくなるというのか、一旦見始めたらずっと見て
しまうんですよ。


自分はリアルタイムではほとんど見てないんですけど専ら YouTube で
見ていますが、この前見た知床から能取湖へ行く旅では凄い場所を
見られましたね。

「天空に続く道」として案内されていた直線18kmの道。

その直線道路は単なる平坦な道じゃなくて、高低差があるところを
人工的に通しているお陰で、遠くの先は天に続いてるように見える
ことから「天空へ続く道」と名付けられたとか。

テレビの映像と後からネットで調べた画像を見廻してみて、その呼び名
の通りだと頷けましたし、実際にこの道の起点には立ってみたいなと
思いましたね。

地上で見ても凄いんですけど、やっぱり上空からドロ-ンで撮影した
映像は、そのまっすぐ感を引き立たせてくれるので、欠かせない絵でも
ありますね。

実現するかどうかは分かりませんけど、間違いなく心を揺さぶられた
場所でした。








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